Arch Core Inc. CEO

トータルブランディングデザイナー多陀賢二

全国から依頼が来るほど

２０１２年に誕生した「自分刺」ですが、発表後、全国から依頼をいただき、本当に沢山の方につくっていただき、嬉しい限りです。この自分刺は、本当に途切れたことがないですね。他のモノも受注が来て欲しいのですが（笑）。やはり、その理由として、まず「インパクトがあり、分かりやすい」ということが挙げられると思います。あと、そのコンパクトで可愛いサイズでしょうか。

自分刺に新ファミリー誕生

２０１４年から、自分刺に新たなファミリーが誕生しました。

自分刺は「名刺サイズ」というその小ささがキャッチーではあるのですが、なかにはクライアントさんが年配の方だと、デザインはとてもいいんだけど、どうしても【文字が小さくて見えない】という方や、【もう少し情報量を増やしたい】という方もいて、どうにかその問題を解決できないか、と考えていました。

今回の自分刺ファミリーはそんな問題をすべて解決してくれました。用途別で色んなサイズのものをつくることにより、今まで以上に「自分刺」が色んな方のお役に立てると思います！

ポストカードサイズの自分刺ＰＣ

「自分刺ＰＣ」はポストカードサイズの自分刺になります。

誰もが馴染みのあるポストカード。自分刺ＰＣは、そんなポストカードサイズの２つ折り。文章も今までの名刺サイズに比べ、たくさん入れる事ができます。

大きくなった、と言っても手にとってそれほど大きくはないので、手頃なサイズ感です。自身で写真などを撮影されている方は、ご自身のポストカードと、この自分刺ＰＣを一緒にしてプレゼントしてはどうでしょう？

ミニ会社案内として使える自分刺Ｂ６

そして、自分刺ファミリーとして、一番大きいサイズとなるのが「自分刺Ｂ６」。この自分刺Ｂ６は、弊社の会社案内としても活用している「ゲストブック」があるのですが、このゲストブックと同じＢ６サイズ。

会社案内は、何故かＡ４サイズとお決まりですが、Ａ４サイズは女性だとバッグの中に入らなかったりと、現実的にはなかなか大きく邪魔なサイズ。紙面も他と比べて大きいので、会社案内としても、さまざまなサービスなどを記載することができます。

※自分刺ファミリーの問い合わせ・お申し込みは下記の専用フォームよりお願いします。

 490円

これまで数々のブランディングを手がけてきた経験から、 流行や見かけだけのブランディングではなく、 「ブランディング」の本質とは何か──

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「神陀塾」が待望の書籍化、第２弾！

本書『神陀本』（かんだぼん）というのは、作家であり、「たいわ士」の神社昌弘（かんじゃまさひろ）と、 トータルブランディングデザイナーの多陀賢二（ただけんじ）の二人によるトークイベント『神陀塾』と称して、 少人数のお話会で話していた内容をテーマごとに分けて、書籍化したものです。